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相談・質問お受けしますサークル布とは?

”サークル参加するときに、机にかける布”ってありますよね。
正しい名称は不明ですが、弊社内でも「テーブルクロス派」「サークル布派」「敷布派」がいて、インターネットで調べても、ヒット数に差はあれど、色んな呼び方をされているようです。
hondelでは、これを「サークル布」として取り扱うことに致しました。
ネットで検索するときは、「サークル布」「テーブルクロス」「敷布」をベースに検索してみると、それらしきものがヒットします!
設営準備で意外と面倒な「布」
先輩サークルさんたちの声を聞くと、「近所の布屋さんや量販店で買った」「ネットの布屋さんで買った」「家にあった布を適当に」ほか、中には「カーテンを持ってきて使った!」というツワモノまで…!!
布が用意できても、切った部分の端の処理が必要だったり、サイズが合わなかったり、設営必需品の割に、準備が意外と面倒ですよね。
「そんな手間かける時間ない…」という人は諦めるしかないのか?そんなことはありません!!
サークル布の大きさは?
ここでは、東京ビッグサイトで行われているCOMITIAのFAQを参照します。
- FAQより引用
- 机一台は、幅180cm・奥行き45cmです。1スペースは、この半分のサイズなので、幅90cm・奥行き45cmとなります。机の中央に印はありませんので、隣のサークルの方と確認した上で使ってください。 https://www.comitia.co.jp/faq/index.php?mode=faq&id=59

東京ビッグサイトで行われるイベントは、幅180cm×奥行き45cmの机が主流のようです。
机はイベントにより(というより会場により)異なりますが、概ねこのサイズを参考にサークル布を購入したり、加工したりしているようですね。
どんな種類のサークル布がある?
基本的には、作品やサークルのイメージに合わせてみなさんサークル布をチョイスしているようです。
最近の傾向としては、次のような選択肢があります。
- 自分で好きな布を買って加工する。
- 汎用性の高い無地の好きなカラー布
- 作品やジャンルに合わせた柄プリント布
- オリジナルサークル布が作れるサービスを利用する。
- ファブリック系雑貨作成サービス
- ファブリック印刷対応の同人系印刷所
- 「サークル布」として販売されている商品を購入する。
- 機能性で人気の「あの布」さん製品
- ほか、布製品通販ショップなどでも
hondelの「敷くだけ!サークル布」シリーズは、3つ目の”既成品を購入する”選択肢になります。
最近は、オリジナルサークル布の人気が高いようですが、好きな柄の布であることを重視する方や、ポケット付きがいいという方、安くて手間が掛からないのが一番、という方も見受けられます。
ご自分のこだわり・時間・予算に応じて、何を選ぶのか、検討してみてください。
編集後記:「敷くだけ!サークル布」シリーズ誕生ウラ話
個人の体験談で恐縮ですが、私がサークル参加していた当時は、『同人誌即売会ですぐ使える布』なんてものは、まず売っていませんでした。
裁縫や手芸自体は得意でよくやるほうでしたので、「あとで手芸店に行って、布を選んで、四隅を縫って…」と考えていましたが、結局は頒布物制作にドタバタしているうちに当日が来てしまい、布無しで参加しました。
まあ別にいいかな、とも思うのですけど、「きれいに設営できたぞ!」みたいな満足感も当然なくて、会期中はほとんどそのスペースに座って過ごすわけなので、あまり楽しくなかった思い出です。
ほかのスタッフも「布はすごく困ったな〜手芸とか裁縫詳しくないからどこで買えばいいのかわからなかった」「買いに行こうと思ってるうちに当日が来ちゃう」「予定では、自分で縫う時間があった」など、何らか『布』で困った経験があったことがわかり、「それなら…」と商品化されたのが、『敷くだけ!サークル布』シリーズでした。
多機能ではないけれど、極力までお手頃な価格設定で、すぐお届けできることを大切にしています。
初めての1枚にも、気分転換などにも、『気軽に買える』をお届けできたらうれしいです。