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Live2D初心者がFacerig用Live2Dアバター簡易作成キットを使ってみた

2020.6.4
Live2D初心者がFacerig用Live2Dアバター簡易作成キットを使ってみた

こんにちは。hondelスタッフの福桃です。
元々Live2Dには興味があったのですが、いろいろと面倒だと話を聞いていたので、なかなか手を出す気になれずにいました。

そこで、hondelから登場したのが……!
好評発売中のFacerig用Live2Dアバター簡易作成キット!!!!

Facerig用アバター簡易作成キット

チャレンジするには良いキッカケ!ということで、Live2Dに初挑戦することにしました!

・Live2Dでオリジナルキャラクターを動かしてみたいけど、難しそう。
・簡易作成キットと言うけど、実際は難しいんじゃないの?
・一度はやってみたけど、挫折してしまった。

などなど、同じ悩みを抱える人の後押しができたら幸いです!
また、つまずいた箇所と解決策を主に紹介していきますので、 基本的な使い方などは途中で紹介する記事を参照くださいますようお願いします。


▼作っていくキャラクター:赤詰(あかつめ) 作っていくキャラクター

それでは、キャラデザ用素体三面図8種を使ってデザインしたキャラクターをLive2Dアバターにしていきたいと思います。
以下、「赤詰くん」と呼んでいきます。

テクスチャ(イラスト)作成

【はじめから描いていく方法】と【既に描いたイラストからパーツを分ける方法】があります。

はじめから描いていく方法

正面のバストアップを描いていきます。対称定規を使うと楽です。
ラフ・下描きは一枚のレイヤーで良いですが、線画からは動かしたいパーツごとにレイヤーを分ける必要があります。
眉毛、二重の線、上まぶた、瞳、瞳孔…etc
※キット内の素体ではレイヤーがすでに分かれているので、該当パーツのレイヤーに描き込むだけでOK


↓詳しい作成方法&パーツ分けについてはこちら↓
ゼロから始めるLive2D テクスチャ作成編

既に描いたイラストからパーツを分ける方法

レイヤー統合前:線画レイヤーを複製して、いらないパーツの線を消していく
レイヤー統合後:選択ツールで切り抜いていき、穴が出来た部分を描き(塗り)足していく
など、やりやすい方法で試してみてください。


▼今回は元々描いていた正面の絵(左)があったので、はじめから描かず、パーツ分けを行うことで対処していくことにしました。 Live2D用にパーツ分け

▼見えやすく並べるとこんな感じ パーツ分け

ここで気を付けたいのは、レイヤー名を一言一句素体さんと合わせることです。
あとで大変なことになります。 レイヤー名

テクスチャ作成で悩んだこと&解決策

オールバックなどの髪の生え際はどうしたらよいのか

輪郭レイヤーにまとめました。
別レイヤーで作成することも可能ですが、輪郭のモーションに合わせて生え際のモーションを作成する必要があります。
ウィッグを被っているような印象を与えかねないので注意が必要です。

目尻や口元の隈取&ホクロ

目尻の隈取は下まぶたと連動させるので同じレイヤーにまとめました。
口元の隈取とホクロも同様の考え方で、連動させたいパーツのレイヤーにまとめました。
孤立させて動かしたい場合は分けおきましょう。

Live2Dでモーション作成

差し替え

Live2Dで素体さん(sotai.cmo3)を開いたのち、赤詰くんのPSDデータをドラッグ&ドロップしてデータの差し替えを行います。
モーション作成の詳しい手順は素体で簡単!自作Live2DでZoom飲みにバーチャル参加しよう!をご参照ください。


▼差し替えた結果 差し替えた結果

な、なんじゃこりゃ!?
どうしてこうなったのか、ここから何をすればいいのか、全くもって理解できません。
何せLive2Dを開いたことがないズブの素人なので、単語の意味もわからず仕舞い。酷い有様です。


(ここで、hondelスタッフのロロロさんにSOSを出す)


どうやら、素体さんと赤詰くんのデータでレイヤー名とレイヤー数が同一でないために差し替えられないパーツがあるそうです。
キャラクターのデザインや絵柄によってレイヤー数が変わってしまうのは仕方のないことですが、レイヤー名には十分お気をつけください!


他にも、素体さんのパーツ位置から大きく離れてしまっている場合や異なるアプリケーションで編集したPSDデータを使うと差し替えられない場合があるそうです。こればかりは仕方がないので手動で直していく必要があります。

手動で差し替えていく方法

1.差し替えたい古いパーツ(素体さん:左上まつげ1)をクリックしてメッシュを表示させる メッシュを表示させる

2.左上の「プロジェクト」タブ内の原画から赤詰くんのデータを展開 プロジェクトタブのデータを展開

3.新しいパーツ(赤詰くん)を選択>右クリック>選択オブジェクトの入力画像として設定 選択オブジェクトの入力画像として設定
※プロジェクト内のモデル用画像を展開すると差し替わったのが確認できる。 モデル用画像を展開

4.差し替えた赤詰くんのパーツにメッシュを付ける
ツールバー>メッシュの自動生成
※差し替えたパーツが表示されていなかったので焦りましたが、この作業をすれば表示されます。 メッシュの自動生成

▼レイヤー名を素体さんと合わせ、再度差し替えます。上手くいかなかったパーツは手動で差し替えて、テクスチャアトラスの編集も行いました。
再度差し替え 上手くいかなかったパーツは手動で差し替えて、テクスチャアトラスの編集も行いました。
なぞに下の歯が飛び出していますが、カーソルで移動させられるので正しい位置に直します。
肩や髪などの一部が切れて表示されていた箇所はメッシュの調整を行いました。

▼パーツ内の「フォルダ名(対応無し)」となっているものは一度も使用しないので削除します。 再度差し替え

▼この状態で右下の再生ボタンを押してみても動きますが、素体さんのパーツに合わせた設定になっているので各パーツがあり得ない動きをしています。追加したパーツ(素体さんにないアホ毛)はモーションを付けていないので動きません。 Live2Dを再生 位置を直したはずの歯が首から出てくる……。

パラメータなどの調整

▼「左目 開閉」パラメータを調整 パラメータを調整 その他、眉毛や口など気になるところを調整していきます。

アホ毛はメッシュを自動生成し、パラメータを設定します。物理演算を設定すると、体や頭を動かしたときの反動で毛先がぷるぷるするので可愛いですよ!
※物理演算を設定したパーツは右下の再生ボタン(右隣のメニュー>ランダムポーズ)では動かないのでご注意。ランダムBがオススメです。


(ここにきて、Live2D使えるようになってきたかも!という気持ちになってきた)


▼ちまちまと調整を繰り返していく 調整を繰り返す 左右を向くと、口パーツの肌色部分が輪郭からはみ出してしまうのでメッシュを折り込んで隠します。
(形になっていくと楽しくなってきます。見た目の違和感を少しでも良くしようと色々調べ始める)
左右を向いた時の鼻や口の違和感を直して…

完成

完成 ※目や眉、耳はモーション作成後に反転コピーを行っています。

反転コピー

1.左目のパーツを全て選択し、コピー&貼り付け コピー&貼り付け

2.コピーしたパーツをすべて選択し、右クリック>反転 コピー&貼り付け

3.反転設定で「角度X」と「目玉X」にチェック>OK コピー&貼り付け

4.左目のパラメータを動かすと両目とも動いてしまうので右目のパラメータに変更する必要があります。
 右目のパーツを選択した状態で左目のパラメータを選択し、右クリック>変更 コピー&貼り付け

5.変更先のパラメータ(右目 開閉)を選択 コピー&貼り付け パラメータが「左目 開閉」から「右目 開閉」に変更されていればOK コピー&貼り付け

手順が細々としていて複雑そうに見えますが、慣れればあっという間です!
※パーツの名前はインスペクタで変更できます。 コピー&貼り付け

モーション作成で悩んだこと&解決策

右下の再生ボタンを押して動かないパーツがある

調べてみるとランダムBでは動くパターンが多いようです。再生ボタンの右隣にある「ランダムポーズのメニュー」で設定を変更しましょう。
ただし、物理演算特有のぷるぷるした動きはここでは確認できないので、メニューバーの「モデリング」から「物理演算・シーンブレンド」を開き確認します。「再生ボタン」や「パラメータの赤い丸を動かす」あるいは「表示されているモデルの周りをクリックする」ことで動作確認できます。
これで動けば問題ないです!

動いていたのに突然動かなくなった

Live2Dを長時間起動していると不具合が生じることがあります。保存して再起動をしてみましょう。

facerigで動かしてみた

まず、Steamから FacerigFaceRig Live2D Moduleを購入し、インストールします。
赤詰くんを使えるようにアバター一覧に追加します。

↓詳しい手順はこちら↓
Facerigに導入|素体で簡単!自作Live2DでZoom飲みにバーチャル参加しよう!


▼遠い… facerigに導入 ALT+ マウスホイール=拡大縮小
ALT + マウスホイール押込み+カーソル移動=位置移動
初期設定ではアバターがぼやけて見えるので、上部メニューのUi+>緑のメニューの一般オプション(歯車マーク)>グラフィックス>2Dアバターの描画クオリティーを「高い」に変更しましょう。

▼自分が動くと赤詰くんが動く! 赤詰くんが動く

▼マニアックな話
瞳行動という設定に大変驚きました!
この動きは固視微動と呼ばれる眼球運動のことではないでしょうか…!?
(動きがわかりやすいように警戒モードにしています)
リアルを追求される人には是非設定していただきたいです。 瞳行動を設定

これで、モデルの準備は整いました!
あとはZoomやSkype、YouTube配信などのアバターとして活用してみましょう!
ボイスチェンジャーを使えばより楽しく遊べますのでオススメです!

ということで、右も左もわからなかった福桃のチャレンジは大成功!

▼実際にビデオチャットをした様子はこちら

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