なるほど納得!現実ではありえないような恋愛ゲームあるあるをご紹介
巷で話題の恋愛ゲームには、言われてみればそうだな、と納得できるような特徴があるものです。ここでは、思わず頷いてしまう恋愛ゲームあるあるをご紹介しましょう。
恋愛ゲームの主人公あるあるとしては、非モテ系の平凡な女子が多いという点が挙げられます。現実世界だったら、複数のイケメンから声を掛けられることはおそらくないだろうと思われるような、取り立てて特徴のない主人公が、ゲームの世界では大モテだったりするのです。
また、天然キャラの主人公も、よく見受けられます。おっちょこちょいで危なっかしげな行動を取る、思わずおいおい!とツッコみたくなるようなキャラが意外と多いものです。
恋愛ゲームにおける男性の設定あるあるとしては、ドSキャラの男性が実は超御曹司という設定があります。『花より男子』などの少女漫画でも王道の設定が、恋愛ゲームにおいてもよく見られると言えるでしょう。また、男性あるあるには、一見チャラ男っぽいキャラなのに実は一途な性格という設定も挙げられます。
ファーストインプレッションとは異なる表情を見せてくれる、そのギャップにやられてしまうという人も少なくないようです。また、イケメンであるにも関わらず、私服がダサいという設定も恋愛ゲームあるあるです。こんなにカッコいいのに、なぜそんな恰好しているの?と目を疑ってしまうほどダサい服装を着用しているケースもあります。
恋愛ゲームのセリフあるあるとしては、間違った選択肢を選んでしまうと、相手の男性があからさまに不機嫌さを表すという点も挙げられます。イケメンの見せる表情の変わりように、別の選択肢を選べばよかった…と後悔する気持ちを抱く人もいます。
また、主人公が男性に大事なセリフを伝えようとすると、「なんか言った?」と聞き返してくるなど、肝心な内容が伝わらずに終わってしまうというパターンも、恋愛ゲームあるあるです。恋愛に伴うじれったさやもどかしさも含めて体感できるところは、恋愛ゲームの大きな魅力にもつながっています。